伴走型DXコンサルティング

自社のDX人材について経営層含めて認識のすり合わせを行うことができ、施策実行がスムーズとなった。また、現場社員に対しても目指すべき人材像と網羅的なカリキュラムを示すことができ、能動的に教育を受ける社員が増えた。

学び放題の教育プラットフォームを導入したものの、受講率が伸び悩んでいる状態に対して育成カリキュラム策定を通して明確化することで能動的に受講する社員が増えた。また、社内に乱立する教育施策の整理のよってコストと総学習時間の最適化ができた。

育成（教育プログラム）の機会を提供して終わりになっていたが、活躍のため環境設計として自社のカルチャーや組織体系を踏まえた施策の設計ができ、DX人材の評価制度や、現場でのカルチャー変革施策、マネジメント層の意識改革施策を実行することで、現場主体でのDX取組が増えた。

DX人材が出した課題や施策のアイディアをもとにしたプロジェクト組成、企画、推進からPoC実施・開発まで一気通貫した伴走育成支援により、アイディアを出して終わりでその後前に進まなかったDX施策が実現まで昇華した。